給湯機のリモコン
2016 / 09 / 10 ( Sat )
会社近くのお客様より給湯機取替えのご依頼がありましたので、
早速工事してきました。

ノーリツのGT-2450SAWX
20160910174544645.jpg


給湯機を取り換える場合は、リモコンスイッチも取り替えることになるのですが、

いくつか種類があります。 大体はすぐに手配できる在庫品をつかうので、詳しく紹介する業者も少ないです。


今回は浴室のリモコンと台所のリモコンの間で通話ができる インターホン機能の付いたタイプを

ご希望でしたので、写真の機種になりました。

20160910174604178.jpg浴室リモコン
20160910174615961.jpg台所リモコン




この形状のリモコンがノーリツの標準タイプです。 スタイリッシュなデザインとガス消費量を

表示できる機能が付いています。 

表に出ているボタンで 電源や湯はり、追い焚きといった操作をし、 温度や湯量などの細かい設定は

ふたの中にあるボタンで行います。

20160910174609816.jpg浴室リモコン ふたオープン
20160910174622290.jpg台所リモコン ふたオープン




このリモコン、私は嫌いなのであまりお客様にはすすめません。

理由として、

・多くの家ではリモコンにスタイリッシュな外観は不要

・操作が分かりづらい、 ボタンの表記や配列が悪いと思う

・意味のないガス消費量表示。 コンロや暖房を含めた建物全体の消費量がわからない。

といったところを挙げます。



今回はお客様がインターホン付をご希望でしたので、このリモコンになりましたが、

私がいつも使うリモコンはこれ


無題浴室リモコン

無題台所リモコン


ノーリツ シンプルリモコン です。

インターホンやガス消費量はわかりませんが、使用するボタンがふたに隠れたりせず、

1ボタン1機能なので操作が簡単。 例えば浴室リモコンの中央に並んだ 3対の上下を表す△ボタン。

左から ・給湯(シャワーや台所・洗面の蛇口)温度  ・浴槽に貯める湯量  ・湯船の温度 と、

それぞれ独立した上下ボタンで操作できます。


また、ボタンに表示されているピクトグラムのおかげで

機能がわかりやすく、設置後の使用説明もしやすいです。


さらにいいことに、価格が安い。

普通のマルチリモコン 定価¥33000 に対し、

シンプルリモコン 定価¥23000 です。



ぜひシンプルリモコンをご指定下さい。



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17:46:56 | リフォーム | page top↑
排水管の詰まり
2016 / 09 / 04 ( Sun )
全面改装を行った東淀川区の戸建て住宅で排水管の改修を行いました。


着工日も決まって、詳細を打ち合わせしているときに台所の外側で

配管掃除を定期的にしているという話が出てきました。

当初は大した問題ではないと考えていたのですが、しっかり点検してみるとどうも様子がおかしい。


IMGP9868.jpg

台所の排水管の出口にある会所枡が油でこってりと満たされています。
まるで飲食店のグリーストラップのよう。異臭もあたりに立ち込めて、、、、、



とりあえず、このままでは原因もわからないので排水管の洗浄をすることに。
排水管や受水槽の清掃をお願いしているヨコイさんです。
詰まっている会所他、建物全部の排水管を洗浄してもらいます。


IMGP9871.jpg

IMGP9872.jpg


上流からノズルが入りにくいところがあったので、道路側溝に露出している本管への接続部分からも
洗浄ノズルを入れてもらいほぼすべての場所を通管してもらった結果、

最上流にある台所から7mくらい下流にあるトイレとの合流部分までが逆勾配になっていることがわかりました。

この建物は道路から10m以上奥まったところに建っているのですが、
地盤面は道路とほぼフラットなため、排水の勾配がもともとゼロに近い状態だったようです。
経年変化でわずかに配管が沈下したことで、勾配が悪くなってしまいました。


配管の埋込み深さと勾配を計算するとどうしても埋設配管では勾配が取れない。
仕方なく露出配管で、台所配管をやり直すことにしました。

IMGP9898.jpg

IMGP9897.jpg


2階トイレを新設するのに取り出していた配管に、新たに引き直した台所の排水管を接続。
とりあえず、これで問題は解消しました。


IMGP0895.jpg


最後に犬走りにモルタルを塗って完成です。


吹田・豊中・箕面・大阪市北部で排水のつまりなら進和リフォームにご相談ください。

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18:19:53 | リフォーム | page top↑
ユニットバスの床の修理
2016 / 08 / 22 ( Mon )
まだまだ暑い日が続きますね。

子供の夏休み中に六甲山、妙見山と大阪近郊の山へ

出かけたのですが、気温がふもとに比べて5~6℃は低いそうで

日陰に入るととても涼しい風があたり、気持ちよかったです。


さて、今日は最近工事させていただいた築15年くらいの比較的新しいマンションで、
ユニットバスの床から音がするので見てほしいとのご相談。

後日伺って、問題の現象を見せていただくと、洗い場の中央に体重をかけた時に「ゴンっ」という低い衝撃音が鳴っていました。

さっそく私も乗らせてもらうと、衝撃音とともに洗い場の床がわずかに上下していて、

踏んだ時の感触から、床を支えるボルト足が浮いているのがわかりました。

使用には差し支えありませんが、階下に結構響く音でしたので修理をご依頼いただきました。



修理はユニットバスの床下で行いますので、浴室に隣接するどこかの壁か床を解体しなくては
なりません。

部屋を一通り見せていただき、最も補修が少なくて済む押入の壁から

ユニットバスの床下にアプローチすることに。



押入の下段の壁に作業用の開口をもうけます。  一番作業がしやすそうなところを検討します。



仕上げの化粧合板を切り取り、下地の石膏ボードを一回り小さく切り破ると
狙い通りユニットバスの床下が見えました。



洗い場の床は数本のボルトで支えられています。
施主様に洗い場に乗っていただき、現象を確認すると洗い場中央付近を支える
ボルト脚が2本浮いているのが分かりました。


ユニットバスの設置工事ではこのようにボルトを調整後、接着剤で動かないように固めるのですが、
浮いている場所ではコンクリートから剥がれてしまっていました。



ボンドの性質が最近の物と違い、コンクリートボンドを使っているようです。
コンクリートボンドは硬化するとカチカチに固まるのですが、衝撃に弱く、
コンクリートボンドで張った木片なども横から軽くハンマーでたたくと、
簡単に剥がれてしまいます。




ボルトの接着には5分で硬化する2液のエポキシ接着剤で留めたかったのですが、
奥のボルトは身長187cmの私が手を伸ばしてギリギリ指先が触れる場所で、
2液タイプの塗布は困難なため、カートリッジに入った弾性エポキシ接着剤を使用。
手前のボルトは2液で固定しました。




ボルト脚を3cmほど浮かせて下地を清掃し、接着剤を充填してボルトを戻します。



開口した押入の壁を復旧して作業完了です。

ボルトが浮いた直接の原因は洗い場床の変形が考えられますが、
なぜ変形したのかはわかりませんでした。


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19:21:11 | リフォーム | page top↑
レンジフードの取替え
2016 / 08 / 20 ( Sat )
今日も酷暑となるなか、レンジフードの取替えを行いました。

まず、取替えにあたってレンジフードの選定の為、現場調査。

IMGP1685.jpg

この状態で確認するところは、

・レンジフードの幅と高さ、色、わかれば型式も
・吊戸棚の高さと奥行
・ファンの方式(プロペラ、シロッコ)
・躯体の開口位置
・外壁の換気扇出口の形状
・コンロから換気扇までの距離
・ガスコンロかIHか

といったところが分かれば、取り替える機種が選定できます。

今回はノーリツのノンフィルタータイプを採用いただきました。
機能などは進和のHPでも紹介しています
無題

お手入れがとにかく楽になるような構造になっています。


それでは工事を始めます。

IMGP1713.jpg
まず、フィルターを外して、


IMGP1714.jpg
外したフィルターです。このフィルターに付いている白い取替え用フィルター。
メーカーは排気能力が落ちるため推奨していません。 よほどこまめに替えないと、
排気抵抗が大きくなりモーターの故障の原因にもなります。 また、油がたくさん付着していると、
火が上がった時に引火する恐れもあるのでやめた方がいいです。 
金属フィルターをこまめに洗うのがおすすめです。


IMGP1715.jpg
次に、フードの前部分を取り外します。 ここは工具なしで取り外せるようになっているので、
本当はここを外して内部もお手入れ出来るのですが、外せることをご存知の方はいないでしょうね。 
プロペラ式の換気扇が見えました。フード付きは金属製の換気扇になっています。

 
IMGP1716.jpg
換気扇の下端にあるつまみを一つ緩めると、カバーが外せます。 
内部の換気扇本体は、この写真の羽の右上にある、手で回せるねじを左右2ヶ所緩めると取り外せます。


IMGP1717.jpg
換気扇が取り外せました。  
ここで、新しい換気扇の取り付け方を確認し、固定ビスを打つ位置に
ビスがしっかり保持できる下地があるかどうかを確認。 タイル部分の油汚れも落としておきます。 
油汚れにはオレンジクリーナーがよく落ちます。


IMGP1718.jpg
今回は取付ビス4本のうち、2本に下地となる木部がないので、合板を張って下地としました。
また、排気口が角型から丸型のダクトにかわるので、取付枠を使って丸型に変換します。
コンセントは届く位置に出ているのでOKでした。


IMGP1719.jpg
写真右中に写っている金具を先に取付け、本体を引掛けます。 金具は左右2カ所あります。
約15kgある換気扇をこの金具だけで支えるので、ビスがしっかり効く下地が必要なのは言うまでもありません。



IMGP1720.jpg
水平器を使って本体が水平についていることを確認します。



IMGP1721.jpg
気泡がピッタリ真ん中にあるのでOKです。 なお、本体がいくら水平でも、隣り合う吊戸棚との兼ね合いもありますので、
吊戸棚が少し傾いていたりすればそれに合わせて取り付けて、きれいな仕上がりになるように調整します。



IMGP1722.jpg
本体をビスで固定したら、アルミダクトを取り付けます。 テープでしっかり留め付けたら試運転。
排気漏れがないかよく確認、変な振動がないか、動作は正常かを点検します。



IMGP1723.jpg
最後にダクト部分を塞ぐ、前幕板を説明書に従って取り付けて完成です。
この機種はリフォーム現場で使いやすいように、幕板の高さが伸縮できるようになっています。
一般的な機種ではあらかじめ採寸した高さに合わせて幕板の手配が必要になります。


最後にお客様に使い方を説明して完了です。



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19:58:04 | リフォーム | page top↑
給水管からの漏水調査
2016 / 08 / 09 ( Tue )
先日、江坂の近くにある戸建てにお住まいのお客様から、

和室の壁が湿気でカビだらけなので、壁紙を貼り替えてほしいという依頼があり訪問。


伺って玄関入ると、すぐカビの匂いがしました。
案内された部屋をみると、一部の壁が真っ黒に変色しています。
もう、一見して湿気ではないとわかります。どこかから雨漏れ・水漏れしているのでしょう。

場所は外壁側でなく、建物の中心近くなので水漏れと判断し、原因を探ります。


黒い壁の周りは、ミニキッチン・洗面所・ユニットバスなどがあり、直上の2階にはシステムキッチンがありました。
可能性の高いところから、許可を得て壁を解体していきます。

できるだけ、復旧に費用の掛からないところを優先して進めました。

3カ所ほど開口したのち、やっと原因にたどり着きました。


IMGP1397.jpg
1階ミニキッチンの天井裏に  (黒いのはカビです)


IMGP1398.jpg
2階キッチンへの給水管が分岐されていました。


IMGP1399.jpg
原因はこのエルボの継ぎ目からの漏水。。 手を何とか伸ばし入れ、指をあてると糸の様な細さの水の吹き出しが確認できました。

原因が特定できてほっと一息。


一旦、社に戻り部材を用意してその日のうちに修理し、お客様にはご安心頂けました。
すぐに内装工事を希望されましたが、この季節を利用してできるだけ木材を乾かしてから復旧しましょうと伝え、
とりあえず仮復旧まで行いました。

IMGP1404.jpg
給水管は写真のようにクランクさせて接続。

原因箇所なんですが、
IMGP1384.jpg
私がよく見る屋内の給水配管の漏水は、継ぎ手部分で起こることが多いのですが、さらに継ぎ手の近くをバンドで固定していると漏水の可能性が高まるように思います。  こちらでもエルボの下5cmくらいのところをバンドで固定していますが、バンドを外すと配管が浮いてくる。これはバンドで配管を抑えてしまっている為、継ぎ手に負荷がかかっていると思われます。

このような施工は一般的に行われていますが、問題が出る場合とでない場合があり、漏水するとしても10年以上~30年経ってからということもあります。  設備屋さんにはできるだけ配管に負担のない固定をお願いしたいですね。




漏水調査もやっています。近くなら即日対応(空いてる時だけ)→進和リフォームHPはこちら
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