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給水管からの漏水調査
2016 / 08 / 09 ( Tue )
先日、江坂の近くにある戸建てにお住まいのお客様から、

和室の壁が湿気でカビだらけなので、壁紙を貼り替えてほしいという依頼があり訪問。


伺って玄関入ると、すぐカビの匂いがしました。
案内された部屋をみると、一部の壁が真っ黒に変色しています。
もう、一見して湿気ではないとわかります。どこかから雨漏れ・水漏れしているのでしょう。

場所は外壁側でなく、建物の中心近くなので水漏れと判断し、原因を探ります。


黒い壁の周りは、ミニキッチン・洗面所・ユニットバスなどがあり、直上の2階にはシステムキッチンがありました。
可能性の高いところから、許可を得て壁を解体していきます。

できるだけ、復旧に費用の掛からないところを優先して進めました。

3カ所ほど開口したのち、やっと原因にたどり着きました。


IMGP1397.jpg
1階ミニキッチンの天井裏に  (黒いのはカビです)


IMGP1398.jpg
2階キッチンへの給水管が分岐されていました。


IMGP1399.jpg
原因はこのエルボの継ぎ目からの漏水。。 手を何とか伸ばし入れ、指をあてると糸の様な細さの水の吹き出しが確認できました。

原因が特定できてほっと一息。


一旦、社に戻り部材を用意してその日のうちに修理し、お客様にはご安心頂けました。
すぐに内装工事を希望されましたが、この季節を利用してできるだけ木材を乾かしてから復旧しましょうと伝え、
とりあえず仮復旧まで行いました。

IMGP1404.jpg
給水管は写真のようにクランクさせて接続。

原因箇所なんですが、
IMGP1384.jpg
私がよく見る屋内の給水配管の漏水は、継ぎ手部分で起こることが多いのですが、さらに継ぎ手の近くをバンドで固定していると漏水の可能性が高まるように思います。  こちらでもエルボの下5cmくらいのところをバンドで固定していますが、バンドを外すと配管が浮いてくる。これはバンドで配管を抑えてしまっている為、継ぎ手に負荷がかかっていると思われます。

このような施工は一般的に行われていますが、問題が出る場合とでない場合があり、漏水するとしても10年以上~30年経ってからということもあります。  設備屋さんにはできるだけ配管に負担のない固定をお願いしたいですね。




漏水調査もやっています。近くなら即日対応(空いてる時だけ)→進和リフォームHPはこちら
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